【医師直伝】抜け毛・薄毛を防ぐ「細か過ぎるシャンプー講座」

生え際から洗うの?後頭部から洗うの?

毛の流れに沿ってすすぐの?毛の流れに逆らうようにすすぐの?

実は答えがあります。髪のお医者さんから学んだ、シャンプーについての情報をお届けします。

管理人
こんにちは。
自分は、若ハゲを克服した者として、ブログを通して薄毛や抜け毛対策の情報を発信しています。写真はコチラです↓↓

2010年9月18日撮影 23歳
2018年9月28日撮影   31歳全ての写真がご覧になりたい方はコチラ
⇨23歳から脇坂クリニックに通院して薄毛・若ハゲ対策をしている体験談

さてさて、シャンプーこそ、もっとも重要な薄毛対策です。

頭皮環境が悪いとどんな対策をしても髪は生えませんので、シャンプーはまさに薄毛対策の土台です。

この記事では「細か過ぎるシャンプーの方法」を紹介させていただきます。

正しいシャンプーの方法

シャンプーは、髪ではなく頭皮を洗うことに意識をおきましょう。「頭皮を洗う」ためには、充分な量の泡で、頭皮についた汚れや皮脂を泡によって溶かし出すように洗います。

ポイントは、丁寧に優しくです。

セッケンの泡で顔を洗うときをイメージしてください。洗う際は指の腹を使います。決して爪を立てないようにしましょう。

では、以下でより詳しく紹介していきます。

お湯洗い(予備洗い)は38℃で念入りに

まずシャンプー前のお湯洗い(予備洗い)です。

ここで汚れの80%が落ちると言われていますので「お湯でぬらすだけ」というイメージを持っている人は大間違いです。

指の腹で髪と頭皮を流し、髪についたホコリや汚れを落とします。全体を3分以上かけて優しく洗い流すようにしましょう。シャンプー時のお湯の最適温度は38℃です。熱すぎるお湯は髪によくありません。

シャンプーの量は1プッシュ半か2プッシュ

シャンプーを使う量は、短髪の男性なら2プッシュで充分です。

シャンプーはポンプを下までプッシュした場合と、途中までプッシュした場合では出る量が違いますので、1プッシュ半くらいがベストです。

多く使い過ぎても意味はありません。

生え際は最後!〜洗う順番は決まっています〜

シャンプーを手に取った後、どこからどのように洗うかは決まっています。

後頸部(首の後ろ側)→後頭部→側頭部→頭頂部→前頭部→生え際の順番です。

泡で洗うイメージで優しく洗いましょう。

すすぎは下から上

すすぎは大切です。時間をかけて完璧に流しましょう。

また、すすぎは、下から上へ、髪の毛の流れに逆らうように流します。上から流すだけでは、髪の表面の泡だけが流れ、頭皮についた泡を充分に流せません。

指の腹で直接頭皮に触れ、頭皮までしっかりとお湯をそそぎ、シャンプーの成分が頭皮に残らないようにすすぎましょう。

「アミノ酸系の弱酸性シャンプー」を選ぶべし

シャンプーには、大きく「アミノ酸系」と「高級アルコール系」と「セッケン系」があります。

市販のシャンプーのほとんどが「高級アルコール系」ですが、薄毛や抜け毛に悩む人ならズバリ「アミノ酸系シャンプー」を使うべきです。

参考:「弱酸性のアミノ酸系シャンプー」ランキング
>>当サイトの育毛シャンプーランキング

高級アルコール系は、地肌に残ると頭皮のトラブルの原因となります。また、人間の肌は弱酸性ですが、セッケン系シャンプーはアルカリ性なので肌に優しくありません。

髪が生える頭皮を作るためには、もっとも頭皮に優しい「弱酸性のアミノ酸系シャンプー」を選びましょう。

フケや痒みがある方はシャンプー選びからやり直し

フケが多い方や痒みが強い方は、必要以上に頭皮の潤いを奪い取ってしまっている可能性が高いです。

自分の皮脂量に合ったシャンプーを選べていないのです。

参考:【フケ・かゆみの悩み】頭皮の症状に応じた対策とおすすめシャンプー

ただし、正しい頭皮ケアを行っても痒みやフケの改善がなければ、治療が必要な皮膚疾患の可能性も考えられます。その場合は、早めにお医者さんに相談するのが懸命です。

頭皮のマッサージはシャンプーの前

シャンプーやコンディショナーの最中に頭皮マッサージをするのは、間違いです。

頭皮が濡れた状態でマッサージを行うとダメージを与える場合があるので、頭皮マッサージは必ずシャンプーの前(髪が乾いた状態)で行いましょう。

頭皮マッサージの効果

頭皮マッサージには頭皮の血行をよくするだけでなく、副交感神経を刺激してリラックス効果を高める作用もあります。

薄毛を進行させるジヒドロテストステロン(DHT)はストレス時に多く形成されることが指摘されているので、頭皮マッサージは単なる血行促進以上の薄毛予防の効果が期待できます。

頭皮マッサージの方法

頭皮マッサージの方法は、両手を使い、

    1. 後頸部(首の後ろ側)から頭頂部
    2. 耳の上から頭頂部
    3. こめかみから頭頂部

の順で頭皮全体を10本の指の腹全体で押さえ、もむようにマッサージします。

後ろ、横、前ともに、頭頂部に向かってマッサージすることがポイントです。下から上ですね。

髪の毛の乾かし方を知ろう

シャンプー後の自然乾燥はありえません。

髪を濡れた状態で長い時間放置すると、頭皮や髪に雑菌がたまりやすく、臭いの原因にもなります。

さらに、濡れた状態の髪は、キューティクルが開いているので、髪の毛一本一本がとても傷つきやすくなっています。必ず、タオルとドライヤーを使って正しく乾かしましょう。

タオルドライの方法〜水分を吸い取るイメージ〜

シャンプーの後、乾いたタオルで髪を拭きますが、そのときにゴシゴシしてはいけません。

今抜ける必要がない髪が抜けてしまう恐れがありますし、開いたキューティクルが傷つき、髪のダメージの原因になります。

必ず、吸水力の高いタオルで、押し当てるように優しく水分を取り除きましょう。

参考:抜け毛を減らすタオル選びと髪の拭き方~おすすめのタオルを紹介~

ドライヤーの方法〜髪を傷めない工夫〜

タオルである程度水分を取り除いたら、ドライヤーの風量を弱にして、20センチ程度離して使いましょう。

60℃以上の風を髪にあてると、髪のタンパク質が分解し、逆に髪を傷めてしまいます。

乾きにくい根元を中心に短時間でさっと乾かせばサラサラになり、まとまりも良くなります。半乾きはNGです。

ドライヤーは途中で冷風に切り替え、交互に温風・冷風にすると、キューティクルがしっかりと閉じツヤもでます。

まとめ〜シャンプーによる対策は奥が深い〜

以上、薄毛や抜け毛に悩む方に向け、シャンプーに関する情報を紹介させていただきました。

参考にした文献は、自分が通っているAGAクリニックのヘアメディカルブックです。髪の毛専門のお医者さんが、色々な質問に答えてくれています。

>>ヘアメディカル公式HPはコチラ

今、市販のシャンプーを使ってこだわりなくシャンプーをしている方は、まだ薄毛対策のスタートラインにも立っていません。

シャンプーは毎日のことなので、少しずつ、結果として大きな差となります。

まずは、自分に合ったシャンプーを選び、髪が生えるための頭皮作りをスタートさせてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。以下の記事もぜひ参考にしてください。