なぜ育毛剤が効かない?〜理由は化粧品でシミが治らないのと同じです〜

この記事では、育毛剤が効かない根本的な理由について紹介します。

また、使っている育毛剤が効かない方に向けて、どうすれば髪が生えるのか対策方法を解説します。

管理人
こんにちは。
現在ハゲは治る時代ですが、インターネットのせいで逆に情報の選択が難しい時代でもあります。自分は、若ハゲを克服した者として、より信頼できる薄毛サイトを目指し顔出しで情報発信しています。頭部写真はこちらです↓↓

2010年9月18日撮影 23歳
脇坂クリニック初診時生え際写真2018年12月21日撮影   31歳

さて、この記事は「育毛剤を使っているのに満足のいく効果が出ない」方に向けて書きます。

男性1
評判の育毛剤を買ったのに、自分には全然効かない・・・

ズバリこういう方ですね。多くの人がこの言葉に共感できるのではないでしょうか?

では、ちょっと視点を変えて、こちらの2名の女性の言葉はどうでしょう?

女性1
最悪。全然シミが消えない。シミに効く化粧品っていうから高いお金払って買ったのに・・・
女性2
もう!!美白化粧品使ってるのに肌の色が白くならない!!

どうでしょう?共感できますか?

自分は正直こう思います。

管理人
いや、そりゃ化粧品では無理ちゃうか??

大抵の男性は、自分と同じように一歩引いて冷めた目線で見てしまうでしょう。

ところが実際は、最初の男性と2名の女性は、ある意味同じ原因で効果が出ていません。

女性2名をバカだな〜〜と思った方は、自分もバカなことをしているのです。

育毛剤考えるときは、一度冷静になって、化粧品に置き換えて考えることが重要です。なぜなら、育毛剤と化粧品には共通する欠点があるからです。

育毛剤と化粧品に共通する大きな欠点

育毛剤と化粧品に共通する、根本的な欠点は以下の3つです。

  1. 医薬品ではない(治療効果はない)
  2. 商品が100種類以上ある(簡単に作れる。自分に合うものを選べない)
  3. 1つの商品を長期使う必要がある(ベストにたどり着かない)

勘の良い方は、これだけで十分理解できると思いますが、以下で1つずつ詳しく説明していきます。

育毛剤の欠点① 育毛剤は医薬品ではない

正確にいうと育毛剤は「医薬部外品」です。

医薬部外品は、医薬品に比べて「効果・効能」が低く、厚生労働省に許可はされているものの治療効果は認められていません。逆に、治療効果や予防効果が認められたものが「医薬品」となります。

効果でいうと、化粧品 < 医薬部外品 < 医薬品です。

なお、薬用化粧品は育毛剤と同じ「医薬部外品」となります。

美白効果やシミに効く化粧品は「薬用化粧品」ですので、この記事では「化粧品」を「薬用化粧品」と置き換えてお読みくださいm(_ _)m

育毛剤が「医薬部外品」であるということは・・・

育毛剤が「医薬品外品」であるという点は、ものすごく重要なポイントです。

簡単にまとめると・・

ポイント!

育毛剤は・・・

  • 医薬品に比べて効果は低い
  • 治療・予防効果は認められていない
  • 厚生労働省に許可された「有効成分」は配合している

つまり、医薬部外品は、厚生労働省から治療効果は認められていないが、許可された「有効成分」は配合されているということ。裏を返せば、そこまで効果は出ないよと言っているようなものです(そんな広告の仕方をメーカーは絶対にしませんが)。

さらに、厚生労働省に許可されている「有効成分」自体が少ないため、結局どのメーカーも同じような有効成分を配合しています。各メーカーが自社の育毛剤のオリジナリティを出す場所は、有効成分ではない「その他の成分」です。

その結果、育毛剤の成分は、大切なところは大体どれも一緒で、どうでもいいところで差別化されているのです。

管理人
「有効成分」ですら治療効果が認められていないのに、それ以下の「その他の成分」で各メーカーは競い合っているのです。

例えば、育毛剤の人気中の人気商品「チャップアップローション」と「ポリピュアEX」を比較してみると・・・

チャップアップ公式サイトよりポリピュア EX公式サイトより

単純に比較すると、チャップアップローションの有効成分(厚生労働省許可)が3つに対し、ポリピュアEXは4つ。それに対し、チャップアップローションは「その他の成分」を独自でたくさん配合していることがわかります。

もちろん「その他の成分」に効果があるのかは、誰かに認められたわけではありません。

色々な化粧品を試して嘆いている人と同じだということが、徐々にわかってきたのではないでしょうか?

参考:専門医はこう言っています。
>>「育毛剤が人間には効かない理由を脇坂クリニック院長が暴露する」

育毛剤の欠点② 種類が100種類以上ある

育毛剤は「治療するほどの効果はない」ですが、今ある髪を大事に育てる効果(育毛効果)があるとは認められています(医薬部外品)。

そのため、自分にぴったり合う育毛剤を見つければ、進行する薄毛を止め現状維持なら可能かもしれません。

ただ、自分に合っている育毛剤を選ぼうと思っても、さすがに使って見なければわかりませんし、もっと言えば比較してみなければわかるはずがありません。

ここで問題なのが、育毛剤には種類が100種類以上あることです。

まず、育毛剤はそれほど簡単に作ることができるものと言えます。

また、100種類の中にひょっとしたら自分にぴったり合うものがあるかもしれませんが、それをどうやって見つけるのでしょうか?

管理人
メーカーにとっとは、育毛剤は「出せば売れる」ドル箱商品。

その結果、育毛剤の種類は増えすぎました。それでも売れるのですから、種類は今後も増え続けるでしょう。

お金をかけて、色々な育毛剤を試している人はまさに、色々な化粧品を試してはシミが消えないと嘆いている人と同じです。また、仮に自分にぴったりの育毛剤があったとしても、すでに書いたように、そもそも治療効果はないのです。

育毛剤の欠点③ 1つの商品を長期利用する必要がある

自分に合う育毛剤を見つけようと思った時、もう1つネックとなることがあります。

それは、1つの商品をだいたい4ヶ月〜6ヶ月は使わないと見極められない点です。

1ヶ月で効果が出ます!なんていう商品はないです。これも化粧品と同じですね。どんどん新しいものを試すことすらできないのです(もちろんメーカーの戦略でもあります)。

管理人
6ヶ月間試した結果、自分には効果が出ないと判断するなんて、地獄ですね。3本〜6本は買っているはずですし、4ヶ月目くらいは、どんな気持ちなんでしょう・・・

試せても年に2本程度。結局、なんとなく自分に合っていそうなものを、なんとなく使うことになるのがオチです。

育毛剤を買っている人はメーカーの「カモ」

ここまで、育毛剤の欠点を化粧品に絡めながら紹介してきました。

根底にあるのは「育毛剤も化粧品も、出せば売れまくる」という事実かと思います。

言葉は悪いですが、メーカーからすれば、買ってくれる消費者は「カモ」です。広告宣伝さえ成功すれば、医薬部外品をまるで特効薬かのようにボカボカ買ってくれるのですから。

管理人
例えば「厚生労働省が認めた育毛剤!!」なんていう広告をみたことないですか?

実は、厚生労働省に認められてない育毛剤なんて無いんです。だって医薬部外品を発売するには厚生労働省の許可がいるのですから。

すごい効果がありそうだ!と思って買う人は「カモ」だという意味がわかるでしょ?

これから育毛剤を試そうと検討している方や、育毛剤を使って満足の行く効果が出ていない方は、まず正しい知識を身につけた上で薄毛対策をすることが重要だと感じます。

発毛剤は「医薬品」です。

育毛剤は「医薬部外品」であることが最大のデメリットであり、治療効果はないため中途半端な効果しかありません。

では「医薬品」として治療効果があると認められている塗り薬はないのでしょうか?

ズバリそれこそが「発毛剤」です。

そもそも「育毛」とは、今ある髪を育てることです。新しい髪を生やす効果は当然ありません。

一方「発毛」とは、新しい髪を生やすことです。現時点ですでに薄毛が進行している方であれば、そもそも「育毛効果」では足りず「発毛効果」が必要なはずです。

そして厚生労働省に「新しい髪を生やす治療効果がある」と認められている成分は、この世に「ミノキシジル」しかありません。

つまり、発毛剤には必ずミノキシジルが配合されています。逆に言えば、育毛剤には決してミノキシジルは配合されていません。

管理人
もちろん自分も発毛剤を毎日塗っています。ミノキシジル濃度は4%。現時点で8年間毎日欠かさずです。

より詳しく知りたい方へ
>>「育毛剤と発毛剤の違い〜薄毛改善に効果があるのはどっち?〜」

市販で買える発毛剤は「2種類」しかない

100種類以上から選ばなければならない育毛剤に比べ、日本で発売されている発毛剤は2種類しかありません。

発毛剤名称
値段
一言コメント
「メディカルミノキ5」7,800円/1ヶ月スカルプDの会社「アンファー」が発売した最新の発毛剤。ミノキシジル濃度は5%。
リアップX57,611円/1ヶ月長きに渡って、発毛剤の独せん場だった大正製薬による商品。ミノキシジル濃度は5%。

両方ともミノキシジル濃度は5%で変わらないので、どちらを選んでもいいと思います。

ちなみに、メディカルミノキ5は、あのスカルプDの会社「アンファー」が2018年8月に発売した商品です。長らくリアップのみだった発毛剤の分野に新たに参入した形ですので、話題性は高いです。CMも強いですしね笑

個人的には割高に思えますが、育毛剤と比べるとほとんど同じ値段なので、余計に自分には育毛剤を選ぶ人の気持ちがわかりません。

今、すでに薄毛が進行している方は、育毛剤より発毛剤を利用するほうが絶対におすすめです。

より本格的に対策したい方へ〜抜け毛を減らす対策〜

発毛剤(ミノキシジル)は、新しい髪を生やす効果のある「医薬品」です。

ですが、男性の薄毛、いわゆるAGAは進行性の抜け毛です。新しい髪を生やす「オフェンスの対策」だけでは厳密には足りず、抜け毛そのものを減らす「ディフェンスの対策」が必ず必要となってきます。

この、ディフェンスの対策となる医薬品は「フィナステリド」と「デュタステリド」の2つです。これらは飲み薬であり、両方とも服用する必要はなく、片方だけでかまいません。

ミノキシジルで攻め、フィナステリドorデュタステリドで守ることが、現在の発毛治療の定石です。

逆に言えば、薄毛に効く薬(医薬品)が明確になったからこそ、ハゲが治る時代になったのです。

↓動画で見たい方はこちら↓
「2分でわかるAGA(男性型脱毛症)」

自分は「発毛専門クリニック」で薬を処方してもらっています。

自分のことを書くと、薬は発毛専門クリニック「ヘアメディカル」で処方してもらっています。

この記事を書いている現在、自分が処方してもらっている薬は以下の通りです。

自分が処方してもらっている薬の内容
  • 発毛剤(4%ミノキシジル)
  • デュタステリド0.3mg(飲み薬)
  • ミノキシジル4mg(飲み薬)
  • 亜鉛、ビタミン類サプリ
管理人
ミノキシジルは塗るだけでなく、飲んでも効くのがおもしろい点です。

なお、自分は発毛剤は毎日欠かさず塗っていますが、その他の飲み薬は3日に2回飲むように指示されています。現在の料金は1ヶ月あたり10,300円です。

育毛剤や発毛剤を個別に買うより、効果もコスパも高いと感じています。

なお、飲み薬は、発毛剤のように安易にネットで買うものではありません。海外から個人輸入することでネットでも変えますが、オススメしません。

薬を飲む場合は、専門医に処方してもらうことが基本です。

日本の育毛剤メーカーでさえ信頼できないのに、海外から輸入した薬を信頼性できますか?また、万が一副作用等があらわれてもネットで購入した場合自己責任になります。真剣に対策したいなら、専門医に相談するほうが懸命です。

参考:それでもクリニックに行きたくない方へ
>>「AGA治療薬の入手方法を料金の安い順にまとめました。」

まずは無料カウンセリングにいくことがおすすめ

本格的に対策したい方は、発毛専門クリニックで専門医に診察してもらい、自分に合った濃度で薬を処方してもらうことが重要です。

ネットで薬を輸入するより、効果も安心感も段違いだと思います。

とは言っても、いきなり診察を申し込むのはハードルが高いと思いますので、まずは発毛専門クリニックに無料相談に行くことがおすすめです。

自分が通っている「ヘアメディカル」では「無料カウンセリング制度」があり、そもそも発毛治療が必要なのか?という点から親身になって相談してくれます。

一度クリニックに足を運ぶことで、クリニックの雰囲気を体験できる機会になりますし、自分にはどのくらいの料金がかかり、どのような薬が処方されるのかも聞くことができます。

ヘアメディカルでは通院の勧誘は一切ないように徹底されているので安心です。それに、もし不安や不満が残れば通わなければいいだけです。

本格的に薄毛対策したい!という方は、まずは勇気をもって第一歩目を踏み出し、話を聞いてみてください。

>>無料カウンセリングを検討される方は「ヘアメディカル公式HP」へ

まとめ〜育毛剤が効かない人は発毛へ〜

以上、育毛剤が効かない理由と、発毛に挑戦すべき理由について紹介しました。

この記事の内容まとめ
  1. 育毛剤は効果が弱い(医薬部外品)
  2. 自分に合ったものを選べない(種類が多すぎ)
  3. 育毛剤購入者はメーカーの「カモ」
  4. 育毛より絶対的に発毛がおすすめ
  5. 発毛剤はたったの2種類
  6. AGAにはその他の薬も必要
  7. 飲み薬は医者に処方してもらうべし

今、育毛剤で満足のいく効果が出ない方は、正しい知識のもと、新たな対策を実施すべきと言えます。

その際、育毛剤ではなく、発毛剤を利用することがオススメです。

管理人
自分は発毛専門クリニック「ヘアメディカル」で髪が生えました。

効果もコスパも満足しているだけでなく、常にお医者さんに相談できる安心感があります。

より本格的に薄毛対策をしたい方は、安易にネットで薬を輸入するのではなく、自分のようにクリニックで安心して確実に髪を手に入れることがおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

クリニックは全国に6つです。
>>「ヘアメディカル公式HP」はコチラ